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2025/08/01

酷暑の陽ついに八月に至る日々

                  



 ついに八月になってしまった!!


 この2か月の間、暑い暑いしか口にしなかったような気がする。それほど狂ったようにア

チチの日が、これでもか! と続いた。6月下旬からだから、もう1か月半も毎日々々30℃

以上の日々だった。こんなべらぼうなことがあっていいものか。あったんだなあ、これが!


 それでもここ数日、日中は変わらず鬼のように暑いけれど、朝晩の風が、そこはかとなく

涼しく感じられた(ような気がする)。まさか? と思ったけれど、ひょっとすると秋が知ら

顔を装って、忍び足でこっそりと近づきつつあるのかもしれないが、とても信用できない。




 短くはない経験によれば、8月は一番暑い月だ。6月から7月中旬まではれっきとした梅雨、

れから梅雨が明けて本式の由緒正しい夏となる。速やかに地球が温められて、それでもっ

て8月上旬が一番熱くなる。それからお盆で、過ぎれば秋風が吹いた。


 これが由緒正しい日本の夏だったのだが、近頃大いに狂ってきた。今年と来た日にゃあ、6

月上旬にちらっと梅雨になって、その後即、真夏が始まった。もう容赦なく30℃越えの日々

である。もう気温は上がる一方、とめどなくドカドカ上って、40℃に近い日が続いた。



 こんなことがあっていいのか!? と怒り心頭に達する日々だったが、そんなことは知っ

たことではない、とばかりに地獄の暑さが続いた。が、さてこの後どうなるのか? 知った

こっちゃない、日々が9月まで続くとなれば、もう我慢できない。


 すでに野菜の被害が報道されている。魚だって獲れないだろう。諸物価どしどし値上がり

を待っている。年金は一滴も上がらない。我ら庶民は食い物に事欠き、暑さに押しつぶさ

れ、未来に希望なく、ひたすら物陰に隠れて日々を打っちゃるしか手がないではないか。


 屋根の下で溶けたように過ごそう。




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