2026/06/11

五月雨や豪雨に変わり冠水す

 

                                                                                           (AIによる)


 「科学反応は温度が高いほど激烈だ」という説がある。気象が化学反応かどうか知らな

いが、梅雨の初めに九州あたりで大水が出るのが年中行事みたいになった。今までの防

災意識では到底間に合わない、意識の転換が必要になったらしい。




2026/06/10

北国は鈴蘭そよぐ夏の風

 

                           (AIによる)

 北海道は今が初夏だろうか、スズランが咲いているに違いない。以前はこのあたりの田

舎道の畑の脇などに時としてこの花が咲いていたが、近ごろ目にしなくなった。いかにも

か弱く繊細そうな花だから、空気の汚染には特に敏感なのかもしれない。




2026/06/09

山路きてあやめの紫紺に目をとられ

 



 アヤメの類はたくさんあって、はっきり区別がつかない。まず菖蒲がある。香りがいい。

花をつけるのは花菖蒲。カキツバタというのもある。やはり水辺に咲くらしい。シャガがこ

の仲間だとは知らなかった。どこにでもイヤになるほどある。

 アヤメの類はしかし、それぞれどことなく奥ゆかしく思われる。日本固有の植物だからだ

ろうか。





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