(AIによる)
列島の約半分ほどは大雪だという。
残りの半分もなにしろ寒い。寒さにへこたれてばかりいないで、キリッと真っ直ぐ前を向
いて日々を送りたいと思う、が、どうしてもへなへなと部屋に閉じこもってばかりで、そうし
て「歩き始めた みいちゃん」ではないが、「おんも」に出たいと待っているのだ。
しかしテレビニュースを見るにつけ、雪国の大変さを想像する。とりもなおさず、なにしろ
雪掻きをせねばならない。雪掻きといっても、5cmや10cmのそれを掻くのではない、
20cmや30cmの、重たい、頑固な雪を掻かねばならない。思うだにぞッとする。
雪を掻こうと表に出ても、こういう状況だとすぐに疲れて、まあ使い物にはならない。1m
ほど雪掻きして、それでへたってしまい部屋に逃げ込んで炬燵で丸くなる。基本の雪掻き
でさえこんなだから、雪下ろしだとか、雪かたし(片づける)だとか、ほんとにもう思いもよ
らない。家が傾いたって、凹んだって打つ手はないんである。ホントに!
しかしそこに現に住む人々は、とにもかくにもそれを乗り超えて生きていかねばならない
のだから、大変なことだナアとしみじみ想像する。想像だけだから、まあ楽ちんだが、実際
その場に立ったら、どうしていいのか途方に暮れるばかりだろう、きっと・・・
ともかく一刻も早くこの冬が去ってくれることを願うしかない。と言って、どこへお願いす
ればいいのか、気象庁にお願いするのはちょっと筋違いだろうし、政府や行政にお願いし
ても聞いてはくれないだろうし、どこにも持っていき場がないようだ。
だとすればひたすら我慢するしかない。ただしその我慢も、背中を丸め、俯いて、暗い顔
で我慢するというのは、これは面白くない。傲然と顔を上げ、背を伸ばし、キリッと前を向
いて、なんでもないような顔をして、そうして我慢したいものだ。
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