ほんの少しづつ季節が移る。
酷暑が、これでもか! と頑張って居座り続けるが、空のかなたでは、もうそろそろいいのじゃない
か、ということでときおり秋の雲に変わったりしている。しかし、にもかかわらず地上は相変わらずだ
から、とても秋近しとは思えなく、夏がどれほど頑張るのか、方途もつかない。
と、言うようなことは、だれしも思っているし言ってもいる。で、言うまいと思えど、やっぱり今日の暑
さかな、と口をついて出てしまう。それほど今年の酷暑はもの凄い。こんな夏はあったもんじゃない、
と思うが現実にあるのだから、どうしようもない。ただおろおろするのが精いっぱいだ。
そんな塩梅で、このところいささか夏バテ気味であるようだ。朝起きて、なんだかかったるい、元気
がどこかに行ってしまったなあ、と感じる。昼日中はクーラーに入り浸りだし、以前作ってもらった「梅
シロップ」に蜂蜜などを入れて飲んでいるのだから、夏バテはしないつもりであったのだが。
それでもこの体たらくだから、やっぱり「トシ」を考えてしまう。それを考えるなら、じゃあ、農家のお
年寄りはどうなる⁉ とたちまちにして反論が浮かび上がる。あの人たちは至って元気じゃないか、バ
テたのなんのというのは、つまるところ、結局はサボる言い訳に過ぎないのではないのか?
どっちが正当か知らんけど、結果として「朝さんぽ」をもう5日間もズル休みをしている。なにしろズ
ル休みというのは、これでなかなか魅力的なものだが、大変に後ろめたいものでもある。明日以降は
気温もちょびっと下がると言うし、もうずる休みする言い訳も無くなる。困ったもんだ。
この先、元気でなくなるまで元気でいたいものだ。元気でなくなるのはいつなのか、その見通しはさ
っぱりわからないけれど、ある日元気でなくなったらそれで分かる。その日が来るまで、おろおろ、グ
ダグダと日を暮らそうと思う。それまでは、あんまり余計なことは考えないようにした方がいいか。
夏バテも中くらいなりオラが夏。
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